☆ 1日目(相泊→モイレウシ)
8時相泊出発。最低目標は、引き潮のうちに観音岩先の「飛び石」通過だったが、淡々と歩くうち昼過ぎモイレウシ湾に到着。昼飯にしようとすると降り始め、結果ここで張ることになる。
○長野のおっちゃん
出発前7日、潮風公園で会った、軽自動車の長野のおっちゃん、ウナキベツから登って岬まで縦走後、海岸を戻ると話していた。入山届けでは12日戻り予定。かなりきつそうに思えるが、そのとおり行けばすれ違うことになる。多少心配だが、「警察署届出済み」と書いてある。
○化石浜の休息
観音岩先の飛び石をすぎてひと安心、化石浜で休憩してカンパンを少々。コンブの船が3艘、操業中。ふと気づくと、左30mくらいの浜に若い羆が出てきて休もうとしている。沖の船はいいとしても、自分の鈴も鳴り止んではいたけれど、、それにしてもちょっと近くはないかい羆くん、目で語りかけながら鈴を鳴らす。
その音で気付いたわけではないと思うが羆くん、こちらを向いてちょっと足踏み、ぐるっと後ろにまわって藪のぎりぎりを右手岩場の方にのしのし歩いて行く。迷惑そう〜にこっちをちらちら振り返りながら。ずいぶんと人慣れしてしまっているのか、しかし表情がわかりやすく憎めない。
休憩終えて歩き出して振り返ると、遠目に岩場から戻ってくるのが見えた。
○船の漁師さん
漁師さんが船の上から何か言っている。ちょっと距離もあり聞き取れず、水際まで行くがわからない。ただジェスチャーで食べるまねと、ばってんを作っているのはわかった。申し訳ないがよくわからないので気をつけますと言って先に行く。
○ツェルトの問題と燃料不足のきっかけ
モイレウシ。無人。昼飯食べる間もなく雨が強くなったので、仕方なくツェルトを張る。中に入ると、そこも雨が降っている。。。
そういえばだいぶ使い込んだツェルトではある。仕方ないので、上下カッパを着て過ごす。
飯を作ろうと中でアルコールバーナー、一昨年と同じ失敗をやらかして床シートに穴をあける。
雨漏りでシュラフを出すわけにもいかずカッパのまま、燃料・酒兼用のウォッカ飲んでふて寝。まだ4時。ちょっと飲みすぎたか。
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