小定置網おこし見学ツアー

羅臼遊漁船見学体験ツアー
観音岩遊漁船で網起こし見学体験

知床半島、羅臼町の道の果て相泊(あいどまり)地区。

日本最北東端の看板も立つ最果ての相泊港から、船外機付きの小型船で早朝クルージング。

日の出が本州よりもずっと早い羅臼での、知床半島の断崖を背にする漁場で小定置網漁「手で網を起こす夏のサケ・カラフトマス漁」を見学します!

知床羅臼遊漁船
知床半島で網起こし見学体験

羅臼遊漁船部会初!

釣りではない、観光としての船外機船

これまでの羅臼遊漁船は、釣り船として活躍してきました。そして2009年、小型部会のメンバーが新たな観光のカタチを提案。

不定期航路届出船はこれまで10トンクラス船1隻でしたが、このたび船外機での遊漁船部会5名が、不定期航路事業の認定を受けました。

漁師以外、漁船に乗船することはできませんが、船外機付き小型船に乗船し、漁船の間近で、迫力のサケ・マス水揚げをご覧いただけるようになったのです。

羅臼の観光船説明

この船では・・・

1、羅臼の朝、日の出とともに

2、船外機付き小型船で、

3、知床半島の断崖を眺めながら走り、

4、手で水揚げをおこなう漁を見学します

周囲は番屋と呼ばれる漁師さんの小屋のみが立ち並ぶ静かな場所。山の動物ヒグマやエゾシカ、海の動物を見ることができるかも知れません。知床の深い魅力を秘めた海で、参加者だけが体験できる早朝の贅沢な時間をお楽しみください! 

※この船は、知床岬へは参りません

定置網のしくみ 定置網とは

定置網は別名「建て網」。海の中に「網を建てる」・・・

短く言うと、海中に網を建設し、魚がそこに入ってくるしくみ。網の中で魚は自由に泳いでいます(つまり天然の生けす状態!)。

魚は生きたまま水揚げされるので、鮮度抜群なのが特徴です。

羅臼ではサケ漁の定置網が有名ですが、こちらはクレーンでの豪快な水揚げ。

いっぽうこのツアーでは、小定置と呼ばれる小型の建て網(小型といっても数十メートルの海域に及びます!)を、手作業で水揚げをおこなう漁を見学します。

大きな網を人力で起こすには、漁師のすぐれた経験や呼吸が大事。船員みなの息がぴたりと合う、海の仕事を目の前でご覧ください。

船外機とは

船外機付き小型船、羅臼では「船外機」と呼ばれています。長い名前なので、地元では省略して呼ぶことが多いのです(^^)。

この船の特徴は、なんといっても海面に近い、圧倒的な臨場感

大型船と異なり、スピード感があり、波間を切るように進む船外機は、知床の海を身体で味わえる船といえます。

エンジンは外付けになっている、とてもシンプルな構造。そしてシンプルにして、知床の海ではたいへんな機動性を持って、漁業の現場で活用されています。

全国でもよく知られる「羅臼昆布」「エゾバフンウニ」漁は、この船外機付き小型船でおこなわれています。

つまり、このツアーで乗船する船も、漁船と同じと言い換えることができるわけですね。

羅臼遊漁船 小定置網起こし見学ツアー

期 間 : 7月20日 〜 8月20日  

時 間 : 朝 4 : 00 〜 1時間30分程度

参加人数 : 最少催行人数3名 〜 最大35名(1隻7名まで) 

集 合 : 相泊漁港(漁港内東側、斜路に小型船が待機しています)

ご用意いただくもの

お問い合わせ・お申し込み : 羅臼遊漁船組合事務局 知床倶楽部

小定置網起こし見学 参加料金

おひとり様  5,000円  (乗船料・保険料・備品レンタル込)

●時化(しけ)のさいは欠航となります。開催前日夕方の天候判断により、船長よりご予約者さまへ出航・欠航の連絡が参ります。前日の段階で出航判断となったばあいでも、当日朝の海況によっては欠航ともなり得ます。みなさまの安全確保のため、どうぞご了承いただけますようお願い申し上げます。

研修・学習見学等にも対応いたします!

学校や団体の研修や学習見学なども対応いたします。現在こちらにつきましては乗船20名以内となりますが、人数を超える参加希望のさいはお問い合わせお願い申し上げます。

ベテラン船頭がご案内!船長のご紹介 

夏の知床の海へみなさまをご案内いたします

石村さん 天神さん 野田さん 浜田さん (50音順)

羅臼遊漁船の観光船開始
知床羅臼遊漁船