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rausu


南国に咲く花
春・夏・秋 
これは、熊本に住む和紙工芸家 柴田恒雄さんの花たよりです。

エビネ
鳥
おはようございます。 庭のエビネです。 改築の時にだいぶ踏まれてしまったので 今年はだめだろうと思っていましたが、 咲いてくれました。私は特別にエビネの ファンではありませんが、これ見てると ファンの人の気持ちはわかりますね。 山の木陰などにごくたまに自然のものも あります。でも盗掘などがひどいようです。 エビネだけじゃなくて、クマガイソウとか、 フクジュソウとか、人気が出ると盗掘が増 えます。珍しいとか好きだとかいうのはわ かるけど、どの花だってかわいいよ。 身近にあって咲いてくれたらどんな花でも うれしい。
03.4.26 ホタルブクロ
鳥
おはようございます。 今年も咲きました、ホタルブクロ。 私が仕事場の庭の草花に興味を持ったのも、 ホタルブクロを見つけてからでした。 でもよく言ったもんですねえ、ちょうど蛍も出始めました。 蛍がでると咲くホタルブクロ。 しばらくこの美しさを楽しみましょう。 02.5.16

桐の花
鳥
鳥
おはようございます。 昨日は久しぶりにちょっと散歩をしました。 いつもの仕事場のまわりとはちょっと違っ た所をご紹介します。 個展会場の庄屋さんの家=黒木止善館から もう一つ奥まった部落に行く途中の川岸に キリの花が満開でした。 落ちているのを拾ってみてキリの花が こんなにきれいだったとはじめて知りました。 02.5.7

キジムシロ
鳥
こんにちは。 今年は花を見るんじゃなくて食べてみようと 思いましたがシャガでのどがひりひりし てからちょっと気後れしました。 考えてみますれば、過去何千年もの間、 庶民は食べ物がない飢えの時、その辺に生え ている野草を繰り返し繰り返し食べてみた ことでありましょうぞ。 あに私のごときヒマ人が物好きで 食べてみたところでおいしい食べ方をそうそう簡単 に発見することを得べけんや。 花の写真が好きで「花だより」を 申し込んで下さった方も多いことでしょう。 私もあちこちに咲いている花を見に行きたくなりました。 というわけでまた以前の花の写真に戻ることにしました。 今日のはこのあいだのキジムシロの花です。 いつも花の名を教えてもらう高野先生に 花が咲いたら写真送りますと言ってあったの で撮りました。02/4/24 コマユミ
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天気のよい午後散歩してきれいな紅葉を集めました。 友人の生物学者高野先生に名前を教えてもらいました。 これは、コマユミ。 高い山にマユミという、ピンクのかわいらしい実を生 らせる大木がありますが、それと関係あるのかしら? タカネハンショウズル
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おはようございます。 花火みたいにはじけたきれいな花(?)。 これはこのあいだ送ったタカネハンショウヅルの花が終った後、 こんなふうに細かく 裂けてちょっと巻いたきれいなものになるんです。 花もかわいいけど、これもとてもきれいですよ。 今年はじめて気がつきました。 「花だより」を出しているおかげですね。 01.10.10


ミズソバ
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川で障子を洗っている横にミゾソバがたくさん咲いていました。 ミゾソバは小学生だったミホに聞かれて調べて覚えました。 写真を写して始めて知ったのですが、いちばん左の花を よく見て下さい。開いてるでしょう。 この赤いつんつんしたのが花の形かと思ってたら、 一つ一つが花で、開くんですねえ。 小さいんですよ。 一つ一つは米粒くらい。 花の塊が親指の爪くらい。 やっぱりこれもタデ科でしょうか? この前のイヌタデもタデ科、ミズヒキも咲いています。 01.10.6
イヌホウズキ
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おはようございます。 イヌホウズキです。 ちっちゃくてかわいい花なんですが写真を撮るのに苦労しました。 なかなかピントが合わないんです。 何度もやり直しているうちに青い実が黒くなりました。 01.10.4
ニラの花
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おはようございます。 かわいい花でしょう? ご存じの方も多いのでは? ニラの花です。 ニラを植えるとヘビが寄ってこないという話があります。 前住んでいた家の前にはたくさんニラがありましたが、 ヘビくんは平気でするする間をすべってゆきました。 あてにならないですね。 みそ汁に入れてもいいし、ヒョージンちゃんから習った チジミという韓国風お好み焼きにたっぷり入れるとおいしい。 私が好きな花は食べられる草で、 嫌いなのはツルで巻き付いたり草刈りが大変なもの なんですね、単純ですね^_^; 9.8 ボタンヅル
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こんにちは。 この花はボタンヅルといいます。 きれいな花なんですが、夏の間にツルがぐんぐん伸びて 何にでも巻き付くためとても迷惑します。 そして今花が咲きますが他の木なのにまるで自分の木み たいにえばって咲いています。ほんとに困ります。 クズの花
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夏の終わり---って寂しいですね。 これ、クズの花です。 クズって、ツルで伸びる草で全国どこにでもありますから、 皆さんのお近くにもあると思います。 葉っぱに特徴があって、わりと大きめで、左右つい〔対)に なってますが形が違うんす。右手と左手って親指の位置が違 うでしょう。ちょうどそんな感じで対になっていてその上真 ん中に左右対称形の葉がつきます。ですから、 ちょうどこの3枚で一対になって大きな葉っぱを形成して いるようにもみえます。 クズの根からは良質のデンプンが取れて、クズ切りの原料です。 黒蜜をかけて夏に食べませんでしたか? ツルもたしかクズカズラとして、篭なんか作るんじゃないかな。 夏に生活科の先生達の研修会でクズのツルを叩いて繊維をとり だしてお皿作りましたしはびこるわりには有用植物ですね。 花もきれいというか、愛嬌のある形してて、 けっこうパワフルな色形ですね。 01.8.31 ヘクソカズラ


こんにちは。 花の便りがしばらく途切れていました。 子供たちとの夏休みハウスは私が忙しいのと 天気が不安定なのでなかなか出来ません。 あと1〜2回くらいは遊びたいんですが。 久しぶりの花の便りはヘクソ(屁糞)カズラです。 やな名前ですね。 でもほんとの名前で図鑑にもこれで載っています。 花をちぎって指で潰すとうんこみたいな臭いがするんですが、 そんなことしなけりゃ いいんだ。 こっちの方のことばで「ヘクソカズラも花盛り」と いう言い方があります。不細工だった娘も16〜17に なるとかわいくなる、というのを意地悪く言ったことばで す。なかなかかわいらしい花ですよ。 01.8.10 ユキノシタ


おはようございます。 ユキノシタが咲きました。 写真を撮ってみると肉眼で見るのとは違う見え方がします。 クローズアップのため細部まで克明に見えることと、 この写真は露出不足をかなり補正したため、 色のコントラストが強くなっています。 だから写真は作り物だ、だまされちゃいけないと いう言い方も出来ます。 しかし、肉眼というのがそんなに本物なのでしょうか? ユキノシタは可憐なおぼろげな花というのは、 私の頭の中に出来てしまったフィルターを通して見て いるだけなのではないのか?この半ば偶然のような 写真はそのフィルターを壊してくれているのではないか? そんなふうにも思えます。 ユキノシタの葉っぱは左側の丸い琉球傘のような形のもので、 右側の鮮やかな三角っぽいのはツタです。 01.5.21 ホウチャクソウ


こんにちは。 清楚な感じのひっそりした花でしょう? ホウチャクソウといいます。 ホウチャクというのもまた、仏具のようですね。 前にはケマンがありましたよね。 今朝は汗みどろでテイカカズラと格闘して 家からはがしました。足下にはカズラが山の ようになって私はまるで網にからまっフグのよう。 鎌が2個所欠けました。 (---うむ、そうね、このカズラを 利用するっていうテもあるね。) 自然にも「悪意」というのはありますよ。 最初にそれを感じたのはイラクサでした。 イラクサはカラムシにそっくり。素手で草 を抜いていてイラクサをつかんだときの痛さ。 鈍痛で腕が半日ほどずきずきしました。 そのあと、いろんな動物達を作ったとき、 黄色のバックに黒いカマキリのようなもの を作り、「悪意」と名付けました。 2年生くらいだったユウタが遊びに来たとき、 これなあに、と聞くので、あのね、君 にもときどき小さい子をいじめたくなったり する時があるだろう?ユウタは一瞬ため らってからうなづきました。 そういう気持ちは誰にでもあるんだ。 これがその気持ちだ。 ユウタはその説明に納得していたようでした エゴノキ


木の花の中でも私がきれいだなと思うものの一つ、 エゴノキの花です。エゴノキは大木になるんですが、 これは川っぷちにあったまだ背の低い木を道から見 下ろしているので、下に川が見えています。 ちょっとその位置関係がわかりにくいでしょうか。 山の中にある大きなエゴノキの下に行くと この花が一面に敷き詰められていて、 見上げるとたくさんの白いかわいい 花が天井のような木の枝一面に咲いています。 今日は小学校の子供たちとノイチゴを採りに 行ってノイチゴアイスをやったんですが、 いろいろと考えさせられました。たしかに 子供たちは喜ぶけど、何か今一つ興味の対象 ではないんですね。ノイチゴに喜んでいるのは 大人なの方なのかもしれません。 子供たちが喜んでいないわけではな いんです。でもなんか彼らはもっと違う こと考えているみたい。顔つきがそんな顔つ きしてる。もっと人生の大きな悩みの存在を 感じ取っていて、優れたレーダーをそなえた タイタニック号が大きな氷山を行く手に すでに発見して、船脚を緩めているよう な感じです。 この子達の兄ちゃんやねえちゃん達とは、 遊んで遊んで遊びまくりました。この子達 ともそうしたいけど、それだけでいいのかな? もっとなんか、人間同士としてのつきあいが 必要じゃないかしら。 考えさせられた午後でした。 01.5.11 コデマリ


こんにちは。 コデマリとヤマブキがお隣の庭で 交じり合って咲きました。 お隣は私が来る前から空き家です。 でもときどきナカムラさんが掃除しています。 人がいるらしかったこともあります。 ナカムラさんの親戚が大阪かどこかに出ていて、 ごくたまに帰ってくることがあるら しいのです。その親戚の人の家です。 そうやって空き家が増えます。 ある部落では、10戸くらいあって、 1軒しか住んでいません。放置された家はガラス が破れたり畳が腐ったりして荒廃してゆきます。 そういうところに庭の花だけが鮮やかに咲いています。 01.4.26 カキドオシ


ゆうべ雪が降って山の上の方は うっすら白くなっています。 スミレかなと思ってよく見ると違いました。 カキドオシといいます。 変な名前ですが、
ツルで伸びて垣根も通すからだそうです。 鶴の植物は増えたとき困るんです。 網を張ったようになって歩けなくなってしまいます。 そのいちばんひどいやつがカナムグラ。 名前を書いただけでむかむかします^-^; カキドオシの方はあんまりひどくないですが、 いまのところ。01.3.31 オオイヌフグリ


オオイヌノフグリは野原で冬が終わって 春が始まっていることを教えてくれます。 これが一面に咲くと、 ぴかぴか光る青い大粒のビーズを 撒いたようになります。 温暖化現象か、12月からスイセンが咲いたり、 季節感がなくなって来ましたが、 こういう一面に咲くのはやはり昔からの 地中時計通りのようです。 オドリコソウ




オドリコソウには、白い種類もあるんですよ。 少ないけどね、たまに見かけます。 なかなか可憐でしょう? 3人の踊り子達もかわいいでしょう? なんか、プーシキンのオペラに出てくる ロシアの踊り子みたいですね。 オドリコソウが一斉に咲くころは マルハナクマバチもたくさん生まれてきます。 彼は全身茶髪の女子高生みたいに ころころ元気でぶんぶん飛び回ります)^_^(。 オドリコソウの蜜を吸うところを見ていると ぐるーっと一回りしてそれぞれの花の蜜を みんな吸っています。 それだけよく違った花粉が身体中につくし、 蜜もたくさん吸えるのでマルハナ君は オドリコが大好きなんですね。 クサイチゴ


フ−ロケマン


華鬘草咲きいたらずや岨の雪   秋桜子 川波に紫華鬘咲き隠る       石原八束 黄華鬘の立ちそよぐ雨黄なりけり   堀口星眠   語り歩きにいや遠く来ぬ華鬘草   鳥羽とほる 水尾を消す風のにはかに華鬘草   辻三枝子
たんぽぽ


ネコノメソウ


グミ

おはようございます。 これはうちの庭のグミです。 園芸種じゃなくて山のグミらしく、 小さな粒の実がなります。 前の人の時からあったものですが、 グミはしなりがいいので、 石頭(せっとう=ハンマー)の 柄にいいんですね。 以前石彫を習ったときにそう聞きました。 ですからそういう用途のために 植えたのかもしれません。 実が生るとヒヨドリが食べに来ます。 ガラス戸のすぐ向こうなのですぐ目の前で ヒヨが食べているところを見ることができます。 ときどきカラスが来ておっぱらわれたり します。 何年か前にジャムを作ったことがありました。 酸っぱくてとてもおいしかったです。 グミは茱萸と書くんですね。 前に朝鮮日報からサンスユ祭をご紹介したとき、 「山茱萸」と書いてなかったですか? サンスユ=サンシュユとグミは 仲間なんでしょうか? 00.4.17
フキノトウ

今日は小学校の入学式でした。 新1年生は3人でした。 帰ってくるとこれが目に入りました。 何だと思いますか? タンポポの綿毛? いえこれは、フキの花の後の綿毛なんです。 フキにこんな綿毛が出来ることをはじめて 知りました。 フキの赤ちゃんがフキノトウです。 それから花が咲いて茎が伸びて こんな綿毛が出来るんですね。 茎の方はとてもおいしそうです。 煮しめなんかに最高ですね。
ヒトヨシテンナンショウ

山を散歩しました。 仕事場からほんのちょっと離れただけでも、 山には家のそばにない草花があります。 日の当り方とか地質が違うんですね。 これはマムシグサといいます。 日陰の薄暗いところにあります。 見つけるとやっぱりマムシが頭を もたげているみたいでびっくりします。 サトイモ科で、畑に作ってあるサトイモや、 コンニャクイモなんかも こんな花が咲くんですよ。 この仲間には、 なんとかテンナンショウと付く名前が 多くて天南星と書きます。 どういう意味なんですかね。 こういう漢字を訓読みにした名前は 学者が新しく付けた名前が多くて 何となく理屈っぽくて つまらない名前が多いですね^-^; *こんにちは。 昨日のマムシグサはヒトヨシテンナンショウでした。 マムシグサはもうちょっと筋模様がはっきりしています。
シャガ

かわいらしい踊り子達が春の舞台にそろった後 ゆっくり登場する王女様がシャガです。 美しい。 何度見てもため息が出るほど美しい。
ナガバモミジイチゴ

これは、ナガバモミジイチゴ、別名キイチゴです。 葉っぱがモミジに似ていて、 真ん中が剣みたいに突き出ているので この名前がついています。 これの紅葉したのは花材として好まれるようです。 でも私が興味があるのはもちろん、実)^_^( 黄色くておいしいんです。 これを最初に教えてくれたのは村の子達でした。 私が来た年に小学校で全校いっしょの 図工の講師で行きました。 47人いてみんな元気よかったなあ。 それで顔見知りになって、あるとき帰るときに 当時3年生くらいだったミホ達といっしょに帰ったんだ。 その時キイチゴを教えてくれた。 がさがさ薮に入っていく子供たちと木に下がった 小さな琥珀色の宝石みたいな実を忘れない。
アケビ

おはようございます。 アイゴー!(とつい韓国語が出る^-^;) アケビの花です。 毎日何度も通る石垣に!今まで気がつきませんでした。 ということはもうすぐおいしいアケビが\(^O^)/ それにしてもなんてかわいい花なんでしょう。 ホ−ムへ