
99.9/4.7.30羅臼港を出航
船はアルランV世号、船長は御存知民宿まるみのけんちゃん。
今日は町主催の知床岬ゴミ収集ボランテアツア−。
9歳から76歳までの男女合せ総数58名が参加
一路岬を目指す。道中船長クジラを発見するが
我々には波のうねりにしか見えず。

00.9.9文吉湾

99.9.4意識的に置いていったのかヘルメットが一つ
流木の上に。

99.9.4彼女は9歳
今思うと野の花のなかに立たせたかった。

99.9.4鷲が止っているように見える奇岩
近ずき過ぎるとただの岩になってしまう。

99.9.4反対側に回り海側から見る
左側の岩は溶岩が急激に冷えて出来たもの
材木を重ねたようになっている。
近くでは羅臼町海岸町の材木岩トンネルに見られる。

00.9.9
灯台までの階段数280キツイ

99.9.4・・2日前ぐらいの羆の糞、木の実の種が混じる。

99.9.4アブラコ湾に集められたゴミ。99.9.4

00.9.9今回は波荒くごみ収集船アブラコ湾につけず
文吉湾へ運ぶ

99.9.4アブラコ湾内陸にある湧き水。
ペットボトルに詰めて持ち帰りコ−ヒを飲む。

99.9.4立ち入り禁止看板
岬への船での上陸は禁じられてます。
しかし歩いて岬に立ち入ることは法的に規制はありません。
知床の自然を守れるのはあなたしかいないのです。

99.9.4

00.9.9

00.9.9

99.9.4
昨年から(2006年)上載のまるみのけんちゃんがNPO法人しれとこラ・ウシを立ち上げて
町とは別に
知床岬クリーンボランティア作戦2006をはじめました。
---------------------知床岬ゴミ拾いレポート---------------------------------
2001年6月24日
知床岬ゴミ拾いボランティアに参加して来ました。
前の晩は白樺に泊まり、マスターのモーニングコール後、知床倶楽部へ。
長靴に鈴・ナタを携帯してザックを背負った姿に『完璧な装備だ!』と写真を撮られ、
マスターの特製おにぎりを持ち、集合場所へ向かいました。
と、一緒に行くはずの羆さんとは店の前でまさかのお別れ。
残念ながら、風邪で断念するとの事でした。
さて、公民館の前で受付・斑分けを済ませ、民宿まるみのアルラン3世が待つ港へ。
港から羅臼岳を望みながら、ゆっくりと出航です。
港を出てからはスピードを上げながらも、船から眺める海岸線や連山の山並は壮大で、
暫し見取れながらの船上でした。
と、気持ち良く海風を受けながら灯台を廻り込むまでは良かったんですが、灯台を廻
り込んだ途端、いきなり波が高くなり、みんな不本意ながらも飛跳ねるハメに。
船から岬の写真を撮る予定も、かかる飛沫からのカメラ保護と、自分が放り出されな
いようにするので精一杯の状況。
さらに港も、アブラコ湾に入港するはずが、さらに斜里側の文吉湾に入港する事になっ
てしまいました。
00.9.9文吉湾
ここは岬をかわす船の避難港、
サケ定置網の番屋一軒あり
とは言え、予定時刻より早く到着し、いざ、ゴミ拾いのポイントへ出発です。
イワベンケイ、チシマキンバイ、エゾスカシユリ、ヒオウギアヤメの咲く文吉湾を後
に、シコタンハコベの咲く斜面から段丘上の草原に登り、ノゴマやハリオアマツバメ、
オジロワシを観察しながら、まずはアブラコ湾を見下ろす休憩地点まで。
休憩地点に着くと周辺はお花畑になっていて、スミレやネムロシオガマ、チシマフウ
ロが咲き、ヒメエゾネギのつぼみが風に揺れていました。
エゾスカシユリ(写真鳥井)01.6.24
スミレ(写真鳥井)01.6.24
休憩後、B班の持ち場になっている“灯台より羅臼側”へ向かい、ゴミ拾い開始。
00.9.9灯台
目につくのは、ほとんどが切れた網や漂着ゴミで、中にはロシア語、ハングル文字、
中国語のゴミもあり、靴やサンダル等、なぜ?と思うような物もありました。
そんなゴミ達を拾いながら、熱心に探すものと言ったら、やはり花や磯の生き物なん
ですよね。
レブンコザクラ
ゴミ袋を引きずり、岩場に近付いてはレブンコザクラやエゾイヌナズナ、チシマキン
バイを観察し、磯に近付いてはカニや小魚を追っ掛け回していました。
あ、もちろん、ゴミを拾うついでですよ。
昼には国後を眺めながら特製のおにぎりを頬張り、カニや昆布で磯遊び。
干潮時の磯から:ゴミ拾いの磯から見た海岸
さて、そうこうしている内に帰りの時間になったんですが、問題は拾い集めたゴミ達。
ゴミが詰まって重くなった袋をひとり2〜4個抱え、急斜面を登り、来た道をアブラ
コ湾目指します。
幸い波もおさまり、ゴミ達を文吉湾まで運ぶという事態にはならず、ホッ!
強い日射しの下、クラクラしながらやっとの思いでアブラコ湾に到着後、大量のゴミ
達をバックに集合写真を撮影し、到着した羅臼漁協の船に積み込みです。
01.6.24鳥井撮影
ゴミを収集にきた羅臼漁組のらうす丸
ゴミ積込み後、軽くなった足でアルラン3世の待つ文吉湾へ。
途中、行きには登った斜面、今度は当然降りるんですが、砂利が剥き出しになってい
る為、足場がどんどん崩れて行くような状態で、子供やお年寄りが降りる時にはスタッ
フ総出でした。
以前は、ガンコウランがマット状に茂り、砂など全く見えなかったという話でしたが、
残念ながら、今では見る影もありませんでした。
増えたシカが食べた事はもちろん、人が歩いた事も消滅の原因でしょう。
セイヨウタンポポの侵入といい、人為的な影響は否めないですね。
そんな事を思いつつ、文吉湾でアルラン3世に乗込み、帰途へ。
往路ほど波も高くならず、順調に進んでいると、前方で“シュパッ!シュパッ!”っ
と潮が上がりました。
イルカの潮吹きです。
急遽それからはイルカ・クジラウォッチング。
そこら中でイルカの潮吹きや背中が見え、クジラを見付けると近くに寄って観察です。
ただ、クジラの場合、1回潜ってしまうとなかなか出て来ない為、次に出て来る場所
を狙うのはまさにギャンブル。
大勢が旋回する船の甲板に集まり、それぞれがそれぞれの方向を見、自分とは逆の方
向に出たら“残念”といった感じでした。
クジラを見た人が『あっ!』って言った時には、もう遅いんですよね。
おかげで、まともな写真は撮れませんでした。
クジラ(写真鳥井)01.6.24
時間も過ぎ、そんな楽しいウォッチングも終わり、いよいよ羅臼の港へ入港です。
みんな船を降りる時には、ゴミ拾いとイルカ・クジラウォッチングの充足感に満ち、
日焼けした顔をほころばせていまいた。
下船後はまっすぐ知床倶楽部へ向かい、鉢植えの虫取りをしていたマスターに報告を
し、終了です。
いろいろ考えさせられたゴミ拾いではありましたが、良い経験でした。
諸々の段取り等、マスターに感謝です。
鳥居 亮一
--------------------------------おわり--------------------------------------
私が知床に来て半年が過ぎました。その間、山スキ−やカナデイアンカヌ−、
シ−カヤックを経験しどれもこれもすご−く楽しく私の趣味の一つとなりました。
そして今回、ボランテアのゴミ拾いツア−で知床岬へ行くチャンスがきました。
ツア−当日は、前日の快晴とは打って変わりなんとか国後島が見える曇り
空でした。約一時間半船に乗り岬から少し斜里側の文吉湾の入り江に着きました。
途中でクジラやイルカに会えるのを楽しみにしていたのですが残念ながら見られ
ませんでした
船が入り江に入り驚きました。無人なところを想像していたのに入り江のおくに
ポツン・・・というかド−ンと番屋が建っていました。でも静かでいい場所でした。
大きな岩(崖)や山に囲まれ目の前は勿論海、人里から離れ回りになにもないそこは
じかんが止ってまいそうな所です、私もたまにはこんな所に住みたいと思いました。
さて今日のメインはゴミ拾い早速出発しました。
出始めからいきなり急な斜面を登りました、登り詰めると高台の草原(?)でした。
”海を見下ろせる広いところ”は本当に気持ちよかったです。

(感想文を寄せてくださった吉田真理子さん和歌山の人です)
途中休憩を一旦入れごみひろい班AとBにわかれました。私の入ったA班は灯台方面に
で希望者のみ灯台へ登ることになりました。
”ここまできて灯台に行かなかったら大変だ!”
と「階段がすごいよ」と言う言葉は右耳から左耳へ流し、連れていってもらいました。
そこで私を待っていたのは素晴らしい景色!!の前のなが〜〜〜い階段でした。(笑い)
ちょっと(!!)運動不足の私はヒイヒイ言いながら昇りました。灯台に登ると岬が
とてもきれいに見えました。また快晴でないため国後島をはっきり見ることは出来なかった
けれど、何とか長い国後を眺望することができ最高の見晴らしでした。ず−とここに居たいと
思いましたが、今日のメインはあくまでもゴミ拾い....
後ろ髪を引かれる思いで灯台を後にしました。
灯台を下り強烈に急な斜面をやっとのおもいでおり海岸に着きました。
ゴミは沢山ありました。水を入れるタンクや魚を採る網、ペットボトル
そして船でだけしか運べないような大きなタイヤ・・・・。途中からはあまり大きな物を持つと
他のものが拾えない為、小さなプラスチックのゴミを拾うことにしました。又目に付くゴミ
拾っていると全く前に進めず「前に進んでください」と声を懸けられてしまいました。
ゴミが沢山あるのにありすぎて拾えないという悔しい思いをしました。
みんなが拾ったゴミが一ヶ所に集められるとゴミの山が出来ました。
でも拾いきれなかったゴミや大きすぎたり重過ぎたりし止む無くおいてきたゴミ、
そして目に付かなかったゴミがまだまだ残っています。
なんでこんなにゴミがあるんやろって思いました。
岬は観光地ではない為簡単には来れません。自分の足で歩いてきた人、
そして違反してきた人様々だと思います。
せっかく岬にきたのに何も記念品(ゴミ)を置いていかなくても、、、
ゴミを置いていった人達は一体なんのために「知床岬」にきたのか不思議です。
帰りの船からイルカが見えた。
船から少し離れたところでしばらく船と一緒に泳いでいました。
岬にも行け、イルカも見れ最高な一日でした。
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00.9.9今年はクジラを数頭見ました−ペ−ジオ−ナ−
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