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世界遺産管理計画(案)に対する自主ル−ル

羅臼遊漁船組合

羅臼町遊漁船組合自主ル−ル

国立公園及び世界自然遺産に指定されている羅臼の海において、 関係法令・規則はもとより「知床国立公園知床半島先端部地区利用適正 化計画(平成16年12月環境省)の趣旨を尊守し、知床ならではの健全 で秩序ある遊漁を持続的に提供することを目的として、海難事故の防止、 資源保護・環境保護を図るため、以下のル−ルを定めるものであある。
(基本原則)
・知床羅臼が「国立公園」及び「世界自然遺産登録地」であることを十分認識し 自然環境の保全に配慮する。
・知床羅臼でなければ体験できない、健全な海洋レクレ−ションとしての遊漁を 推進する。

(安全管理)
・運行にあたっての、気象・海況などの判断は羅臼遊漁船組合検討委員が判断して運行する。ライフジャケットの装着の徹底。 ・海上交通道徳を守り、他の船舶(漁船、観光船、シ−カヤック)との事故防止を図る
・営業は最大12時間以内、日帰り利用とし、緊急の場合を除き宿泊・野営は行なわない。

(資源保護)
・収奪的な釣りを排除し、釣り自体を楽しむスポ−ツフィッシングを推進する。
・釣魚量は、船釣りでは一人につきク−ラ−ボックス一個以内とし渡船による沿岸河口部のサケ、マス釣りでは一人につきマスは10匹、サケ5本以内とし、魚卵のみの捕採は 行なわない。
・渡船による沿岸河口部のサケ・マス釣りは、その年の状況を踏まえ、親魚の遡上確保の 観点から、釣り部会において最終日を決めることにし、最長でも9月末日までとする。
・渡船による沿岸河口部のサケ・マス釣りは、モイレウシ湾、ペきんの浜、クズレ滝、二本滝の4箇所とする。

(環境保護)
・ ゴミや釣魚及びその残滓などはすてないで、必ず持ち帰り適切に処理する。
・ 沿岸河口部のサケ・マス釣りで上陸する利用者には、以下のことを周知・指導する。
1. 乗船前には靴底の泥を落とすこと。
2. 釣り場から離れて、歩き回らないこと。
3. 焚き火をしたり、ゴミを燃やさないこと。
4. ゴミは全て持ち帰ること。
5. ヒグマとの遭遇・接触の危険があること。
6. トイレがないため、出発前に用を済ませておくこと。
7. 静寂な環境を壊すような騒音をださないこと。
8. 禁酒のこと。

羅臼遊漁船組合

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