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羅臼の一年

知床峠除雪風景

”峠の除雪”

羅臼の一年は生活行動が実に多様である。 年明けとともにスケソ漁が始まり、
1月下旬からはウニ船が流氷を縫い出漁する。
それぞれの加工屋さんも操業を始動、出面さんが働く。
流氷、鷲、動物を撮りに地方から人々が集まり、流氷観光船が
忙しくなる。遊漁船上で食べるスケソ鍋は格別だ。
羅臼のウニの一番美味い時期でもある。
春の遅い羅臼では3月の中旬になると、町民は春を待ちかねるように
家の前の氷を割ったり、家の周りの雪だしをはじめる。
4月の下旬になると冬眠から覚めた羆が死んだ鹿をを求めて
海岸部に降りてきだします。

4月にはいると知床峠の除雪作業が始まり
峠を斜里側と羅臼側から網走開建・釧路開建とそれぞれ
進んでます。難所の多い羅臼側からの除雪は
合流点の頂上に達するのが遅くなり最後は両開建の力を
合わせての除雪となります。
漁期の狭間となるこの時期の除雪作業は
羅臼の漁師達のいいアルバイトでもあるのです。


99.4.10











01.4.18










02.4.17









今年は黄沙のため雪面が茶っぽくみえます
03.4.17









知床峠除雪風景その2 らうすの一年 ホームへ戻る