山スキーお散歩会

2009.1.31 ルサのっこし(H300)

天気
曇り
参加者
佐々木泰幹、高木ゆかり、杉山織江、後藤菜生子、豊田麻美、石田理一郎、ヒロ
所要時間
4時間
ルート
ルサ河口〜ルサのっこし〜ルサ河口

知床半島風の通り道ルサ、その河口から2番目に低い鞍部を目指し、出発です。
例年ならもう少し多い雪も今年は少ないようで、一度板をはずし担いで川を渡る、といったことが何度かありながらも歩を進めます。
なだらかな両岸に生えるササはエゾシカに食べられ丸裸。上空を飛ぶノスリやオオワシを眺めながら、雪面に残る足跡の主を想像しながら、歩くこと約1時間。突然、急な稜線が目の前に。スキーアイゼン装着でがつがつ直登していくS氏。アイゼンもなく尻込み気味な私はツボ足で。
途中で昼食をとった後、ダケカンバの林内を最後の上り。
曇って少し暗かった空から、鞍部に到着した瞬間のほんのひととき、太陽がのぞきました。
まだ流氷の到着しないウトロ側の海、後ろを振り向けば遙か水平線に国後が浮かぶ羅臼の海が同時に見える、素晴らしく、なんとも不思議な場所でした。
感動をしているヒマはほんの少し、すぐにシールをはずして下山です。ウトロの海に別れを告げ、いざパウダーへ!
早速、ダケカンバの木立の中を颯爽と滑り抜けていくI氏と、まるで競争のように後を追うヒロ。木にぶつかってしまいそうなどきどきと、なかなか思うように滑れないもどかしさを感じながら、それでも雪の感触を味わいながら滑り降りました。
そんな瞬間もあっという間。登るのに1時間かけた所も、滑り降りると15分程度。でもこの瞬間があるからきっとまた登りたい、歩きたいと思えるのだろうな。そして無事、楽しい時間をみなさんと共有できて、充実の1日でした!(後藤菜生子)


渡渉

ルサ川沿いを歩く

ヒロにお説教
稜線からの根室海峡


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