知床旅日記
ちゃちゃ
−後編−
9月19日(火)快晴あんど暑い
AM4:00起床
昨夜は、遠足の前の日みたいで、ワクワクしてよく眠れなかった・・
でもでも、予報通り、すこぶるイイ天気♪しかし、
長い一日になりそうな予感だった。
準備を整え、一階へ。やっぱりお約束通り、
おかぁさん手作りのおにぎりがテーブルの上でちゃぁんと待っていた。
しかも、かなり大きく、一個づつ丁寧にアルミに包まれてた。
食べやすいように・・・というおかぁさんの愛情だと思った。
外に出ると、おとうさんが起きてきた。
朝4:30に起きるというのはホントらしい・・・さすが、元漁師!
『いってきまぁす♪♪』とその時は確かに元気に出発した。
そして、羅臼岳の登山口である、キャンプ場に向かった。
向かう途中、鹿の親子に逢った。かわいい♪そういえば、
羅臼に着いた時に羆さんが言ってた言葉を思い出した。
『ここの道はスピード出しすぎないようにね!』確かにそう言っていた。
きっとこういう事なんだぁ〜と思った。とりあえず、
ここは、“人間よりも鹿優先!”そんな道路みたい。
それがイイ♪と思った。
*羆補足 鹿との接触事故は年間数件あり殆どの車は
接触部分が大破する。そのための予備知識のために
言ったのだがちゃちゃさんは鹿の為にと取ったらしい。
朝から鹿に出会って、すこぶる上機嫌で、キャンプ場に着いた。
早速、山への準備を始めた。重いけど、大事に持ってきた靴に履き替え、
いざ、出発!!
AM5:20
登山名簿に記帳。その場所は、標高120M。目指す羅臼岳は、
標高1661M。もっと、上から登れないわけぇ??しかし、ここは、知床。
今までみたいに甘くない。
最初は、こんなんばっかだったらいいな♪というようなとても歩きやすい登山道。
1時間くらい歩くと、ちゃんとキャンプとか食事ができそうなテーブルが
あるトコに着き、そこで、おにぎりを食べた。
おにぎりの中身は私のリクエスト通り、大好きな昆布が入ってた。美味い!!
それから“第一の壁”、“第二の壁”と呼ばれるトコに進むと
今までとちょっと様子が違ってきた。岩山の斜面をなんとか歩いて進んだ。
熊鈴を買い忘れた私達は、
ちょっぴり、いや、ホントはかなり本気で、不安になった。しかも、
相棒“まぁちゃん”は、熊鈴を買わなかった事に対して、とても怒っていた。
そこで、 仕方なく私は、歌うことにした。
こうするしかない。もちろん、その歌は・・
「あるぅ日♪森の中ぁ、クマさぁんに出会ったぁ〜〜〜♪・・・・・・♪・・・」
そう、クマさんは、ホントは親切だったという、あの有名な歌だった。
⊂( ̄(工) ̄)⊃
それでも、まぁちゃんの機嫌はよくならないままだった・・
そんな時に後ろで、ガサガサ・・・という音が鳴った。
えっ!! (バ゜ο゜)ノ う、うそでしょ!!!・・・・・・・と思ったら、
ホントにウソだった。人間だった。σ( ̄∇ ̄;) ・・・・よかった。
でもでも、大きな声で歌ってた私はかなり、はずかしかった。
「どうぞ、お先に・・熊退治お願いします。」と、
本気でお願いし、道を譲った。
ちょっと、先に人が歩くという事で安心したのか、
まぁちゃんの機嫌はなんとか、上昇した。
その後、アップダウンをくり返しながら、
ホントに登ってるのかわからないまま進んでいった。
出発して、約3時間。
やっぱり登ってないんじゃないかと思うような光景が目の前に広がった。
泊場へ到着!!白い川。見たことない川だった。
鉱泉のせいか、全てが白かった。苔の緑と川の白さがとてもキレイだった。
そんな事に感動してるヒマもなく先へ進んだ。
こんなトコが道なの??というようなトコを歩き、
川を渡り、またまた、熊笹が出てきた。
しかも、今度の熊笹は、半端じゃなかった。
薮に、大きめのすべりやすい石付きの熊笹ロードを抜けると、
屏風岩に到着!!
大きな岩ばっかりで、岩の上にペンキで矢印が書いてあった。
もし、雪とか残っててこれが見えなかったらそうなるんだろう・・
それより、なにより、もうダメ。やっぱり、私達には、ムリなのかも。
ここで、大休みをとることにした。
またまた登場、本間おにぎりぃ♪これしか、私達には、なかった。
頂上目指してがんばろう!とふたりで決め、出発することにした。
しかし・・・屏風岩は、ツライ・・・もともと、岩場が苦手な私は、
ホントにイヤになっていた。先を行くまぁちゃんに、
「待ってよぉ!待ってって!」とすこぶる不機嫌だった。
しかし、屏風岩からは、なんと、国後島ははっきり見えた。
そして、羅臼の街もキレイに見えた。しかも、近くにエゾリスもいた。
そんな景色に励まされながら、がんばった。ホントにがんばった。
ツライツライ屏風岩、
いや、勝手に改名して、“地獄岩”をなんとかがんばり、羅臼平へ到着。
ウトロ側からの登山者と合流。
今まで、人ひとりにしか逢わなかった私達は、ちょっぴり元気になった。
*羆捕捉 ウトロ側登山道入り口にある
”ホテル地の果て”に事前に登山客の有無を確かめ
二人が羅臼側からの登山を断念したら地の果てに泊め
同行させるつもりでした。もしかしたらその登山客
の人たちかも。*
そこで、しばらくイギリスから来たという人とお話をし、
さらに、頂上を目指した。
そこで、誰かがリュックを置いてるのを見て、私達もリュックを置いて、
頂上を目指すことにした。
しかし、そこからもまたまた、ロッククライミング状態・・
ちと、オーバー・・いや、私はそう思った。
途中、クマさんの歌を聞かれた人に逢った。
もうその人は下山している・・・早い。すごい。
まだ?まだなの???の思いつづけて、約6時間半。
正確にいうと、6時間52分。やっと、ついに、羅臼岳登頂!!!!!
*羆捕捉 平均は5時間。本間のおかみさんより遅い。*
景色は、言葉では云えない程、キレイだった。ただ、キレイじゃなく、
このツラサがあるから何倍もキレイに見えたような気がした。
しかも、暑い!半袖で充分だった。フリースをわざわざ用意したのに、
そんなの必要じゃなかった。
知床半島がキレイに見えた。硫黄山も見えた。
でもやっぱり、知床岬は見えなかった。当たり前か・・
ところで、みんな知ってる?私は知らなかったんだけど。
知床岬には、歩いてしか行けないんだよ。納沙布岬とか、
霧多布みたいには、行けないんだよ。
それだけ、自然がいっぱい。そして、大切にしてる。
その事実を私はこの旅行を計画するまで知らなかった。
本間おとうさんも言ってた。カヌーとかで、知床岬を目指す人もいるらしい・・
もちろん、歩いて行く人も多いみたい。そして、熊もやっぱり多いみたい。
3泊とか、4泊とかで行くらしい・・
そんな冒険家がたくさんこの街には、やって来る。
秘境だ。こうなったら、やっぱり世界遺産に登録しなきゃでしょ。
本題に戻るけど、頂上で、知床半島は見えたけど、羅臼の街は残念ながら、
ガスってて見えなかった。後から登った、なおチャン達には、見えたらしいけど。
キレイな景色を後にして、下山することにした。
PM12:32下山に向けて出発!!
羅臼平の手前で、岩清水のおいしい水をペットボトルに入れ、
本間おかぁさん達のおみやげにすることにした。
しかし、30秒もさわれない程冷たかった。
チョロチョロとしか出てないけど、とにかくおいしかった。
そして、リュックが待ってる羅臼平へ到着。
そこで、なつめくんとなおちゃんに逢った。
ふたりは、すこぶる元気で、まだまだイケそうな感じだった。
それに比べ私達は、すでにもうガタガタだった。
なおちゃん達と別れ、しばらく歩いたら、頂上から叫び声が聞こえた。
『北方領土を帰せぇ!!』という叫びだった。
その気持ちはわかるけど、何もそこで叫ぶことないだろ。と思った。
とにかくイヤだけど、帰る方法は歩くしかない。
帰りはだいじょうぶでしょ!なんてやっぱり甘かった。
まず、第一のころびが待っていた。
屏風岩に入るジャリ道でその悲劇は起こった。
すべるってもんじゃない。
下までこのまま行くんじゃないかと思った。
しかも、ひざをまげたまんまころがっていった。
おかげで、血まで出てきた・・痛ぁ〜〜〜〜!!もう!!何すんのぉ!!
そんなんで、大休みをとった場所まで、1時間半かかった。
PM2:00と言う事になる。
お腹がすいた。ここでまた休むことにした。
そう、そして、またまたまた登場!本間おにぎりぃ♪何度も言うけど、
私達の食料はこれだけ。
ここで、大告白!!言ってもいいかな?まぁちゃんごめんなさい。
先に誤っておく。
そう、私達ふたりは、なんと屏風岩で、
人生初の“野しっこ”を経験しちゃいました。(# ̄ー ̄#)
*羆 うわはっはは・・・*
ホントはイケナイ事だけど、誰もいなかったんだもん。
ガマンできなかったんだもん。ごめんなさい。
スッキリしたトコで、再度下山に向けて出発と言う事になった。
そこで待っていたのは、第二のころび。第一のころびがあるってことは、
第二もあるってわけで・・・
屏風岩を出発して、たったの30分後に更なる悲劇は起きた。
両側に熊笹が広がるあの熊笹ロード(勝手に名前つけておいた。)で、
すべりやすいあの石で、私は強烈に転んだ。骨が折れたと思うくらい。
しかし、いつものおおげさなリアクションだとまぁちゃんは思ったらしく、
笑ってた。
これには、頭にきた。ホントに痛かった。
さっきの第一のころびとはぜんぜん違った。足が動かなかった。
「もう!!!ホントに痛い!!」とまぁちゃんに訴え、やっと信じてくれた。
しばらく、足を動かす事ができず、本気でヤバイと思った。涙が出そうだった。
でも泣いてるヒマなんて、そんな時間の余裕なんてなかった。
強打した膝は、曲げれない程痛く、ゆっくり、ゆっくり歩いた。
それからというもの、ふたりは無言だった。
なんとも云えない空気が流れ・・
なんとか、泊場まで到着。でも、ここで休んだら、
また歩けなくなりそうだったから、先に進んだ。
一度来た道だったのに、初めての道みたいに感じた。
泊場をすぎ、しばらくすると、後から、なおちゃん達がもう追いついていた。
そのくらい私達のペースは遅かった。
無言のまま、最初におにぎりを食べた場所に着いた。
そこで、鹿が出てきた!「わぁ!鹿!」とまぁちゃんに言ってみたけど、
気のない返事だった。それくらいまぁちゃんもあせっていた。
鹿のトコから、だんだん暗くなってくるのがわかった。
すごく、不安になった。なにせ、九州とは違い、日が暮れるのが早い。
恐くなってきた。
しかし・・・後から来てるなおちゃん達の元気度は変わらなかった。
彼女達は、楽しくおしゃべりしながら歩いてた。
話題は、“やっぱりリスは、シマリスでしょ”という事みたいだった。
しかし、ナツメくんは、エゾリス派だった。
ふたりの会話を聞きながら、少し笑えた。ほんの少し安心した。
そして、このふたりが私達を抜かず、後から歩いてくれた事で、
かなり救われた。感謝。感謝。( ̄人 ̄)
そんなこんなで、PM5:00を過ぎた頃から、かなり辺りは暗くなった。
同じような風景で、これを抜けたら・・これを抜けたらきっと・・
という事を何回もくり返し、その間違いを何回もくり返し、
ゴールに着く頃は、まっ暗になってた。
最後は、懐中電灯を取り出し、歩いたが、あんまり役にたたなかった。
そのくらい暗かった。
きっと今頃、本間のおとうさん達は、本気で心配してるかもしれない・・
そう考えながら先を進んだ。
PM5:53 登山口に到着!
涙がでそうだった。でもでも、そんな私だったけど、
なおちゃん達は何事もなかったように元気だった。うらやましかった。
そして、膝が痛かった。
登り 6時間52分 下り 5時間31分 合計12時間23分
なんだか、マラソン選手がゴールした時に気持ちがわかるような気がした。
やっとの思いで、靴を脱ぎ、車に乗った。
ホントは“熊ノ湯”に入って帰る予定だったけど、
そんな余裕は残ってなかった。
きっと、あのふたり(本間の父母)が心配してるに違いないと思ったので、
とりあえず、羆さんトコにあいさつして、民宿に帰ることにした。
羆さんトコに着くと、心配そうに奥さんが出てきた。
やっぱり、本間のおかぁさん達は心配してたらしく、
電話があったらしい・・・予想通りだった。
私達は失礼ながらも、車から降りることもできず、
とにかくあいさつもそこそこに民宿へと向かった。
民宿に帰ると、おとうさんとおかぁさんが待っていた。
『ただいまぁ〜〜〜・・・・』朝の元気はどこにも残っておらず、
コナゴナになってた。思わず、おとうさんに抱きついてしまった。
そのくらい、おうちに帰った感じの安心感だった。
しかも、おとうさん達は、夕方ヘリコプターが飛んでたらしく、
私達ふたりが遭難したんだとおもったらしい・・・
しきりに、おかぁさんが語ってた。
そして、痛い足をひきずりながら、2階へ。
階段もうまく上れない状態だった。
とにかく、お風呂に入りたい私達の為に、おとうさんは他の泊り客に、
私達を先に入れてくれるように頼んでくれた。
お風呂に入り、なんとか普通に戻ってきた頃、急にお腹が空いてきた。
なにせ今夜は羅臼最後の夜。羆さんトコでお食事をすることになっていた。
夜7時すぎ、民宿を出た。出かける前に、
私達をみておかぁさんは、
『今日は疲れてるんだから、あんまり遅くなるんじゃないよ。』と
心配そうに言った。『うん!』と元気に返事をして、私達は出かけた。
知床倶楽部に着くと、もう、なつめ・なおちゃん組は、席に着いていた。
疲れて、腹ペコだった私達を待っていたのは、
とんでもないくらい豪華な食事だった。
まず・・一番に現れたのは、『チャンチャン焼き』しかも、
キンキという高価なお魚。焼いたお味噌をつけながら頂いた。
美味い!!みそもサイコ〜〜!!しかも、ビールに合う!
次に現れたのが、ジンギスカン♪私は、羊肉というのに抵抗があったけど、
これまた美味。臭みもぜんぜんなくって、かなりイケタ。
そして、もう、満腹だったけど、最後の仕上げに噂の『ハモ丼』。
私達の胃袋を考えてくれて、ミニ丼を作ってくれた。
うな丼より、数倍美味かった。
そんな食事を頂きながら、いろんな話をした。
羅臼の昔話や、国後等、北方四島の話。ホントに楽しかった。
そうそう、羆さんは、私達がちょうど、羅臼平から、下るくらいの時間に、
鏡を使い、羅臼岳に向かって“キラキラ”させてたらしい・・
しかも、なつめ・なおちゃん組は、頂上からはっきり、
その“キラキラ”が見えたらしい!これは、スゴイ事だと思った。
後で聞いたら、下山する時にまぁちゃんも“キラキラ”
が羅臼の街から見えたって言ってたけど、
これは少しあやしい・・となぜか思った。
*羆 これは、初めての実験。
どの位登ったかなあと快晴の羅臼岳を仰ぎ何度か
出たり入ったりしている時に突然ひらめいた。
なおちゃんの携帯にかけると通じたので
今から鏡で反射させる光が届くかどうか
確認をたのんだところ成功。
この時なおちゃんたちは頂上、二人は下山中。*
あっという間に時間がすぎて、おかぁさんが心配する時間になったので、
そろそろ帰ることにした。
帰りの道で、今度はキタキツネ発見!今日は、動物王国にいるみたい・・・
民宿へ帰ると、おとうさんが大事そうに器をひとつ、ひとつ拭いていた。
おかぁさんが焼いた器がほとんどみたいだったから、
割らないように、大きな手で丁寧に作業していた。
これがまた、おとうさんの顔にあわないのであった。
ホントにここに泊まってよかった。心からそう思った。
今日わかった事。おかぁさんもおとうさんも、とても心配症。
しかも、おとうさんはキレイ好き。
そして、ふたりは、ラブラブな夫婦である。
PM11:00就寝 やっぱり長い一日だった。
9月20日(水) 快晴あんど今日も暑い
AM8:00起床
なんだか、体が全身固まってた。特に、下半身はまるで、
“クララ”みたいに動かない・・・しかも、ちょっと、膝を見てみると、
これまたびっくり!!左足の膝から下が“レインボー”だった。
赤・紫・赤紫・黄色・・・様々な色だった・・
痛いはずだ・・・
左足を引きずりつつ、一階へ。
おかぁさんが、「普通のごはんとお粥どっちがいい?」と言った。
すかさず、お粥を選んだ。
私のレインボー化した左足を見て・・・おかぁさんは、
「せつないねぇ〜」と何回も言った。
これは、痛いでしょ、とか、かわいそうに、とかの意味みたいだった。
とうとう、おとうさん達ともお別れの朝。
おとうさんと写真を撮ったり、民宿のノートにカキコして、
「また来るね!」と元気よくあいさつをし、さよならした。
ふたりはいつまでも手を振ってた。
その後、羆さんトコへ。
最後にまたまた美味しいコーヒーをご馳走になり、今日の予定を話した。
今から、まずは、羅臼湖。そして、野付半島経由で、
中標津まで向かうことにした。なつめ・なおちゃん組も今日の出発らしい・・・
朝からこのふたりは、またまたすこぶる元気だった。
ちなみに、足もピンピンしてた。
羆さんに、お礼を言って、そして、今度は“流氷”と約束して、
知床倶楽部ともお別れをした。
それから、計画通り、羅臼湖に向かった。キレイに羅臼岳が見えた。
今日の羅臼岳は昨日よりも、少しだけ雲がかかってた。
やっぱり、昨日がサイコーだったんだと思った。
少しだけ風があったので、湖面に写る羅臼岳は揺れていた。
しかし、湖と羅臼岳のコンビはステキだった。
三の沼
その後、野付半島〜中標津と車は進んだ。ず〜〜〜っと続くまっすぐな道。
妙に、ライダーの姿が多い。家もほとんどない。
となりのおうちに遊びに行くなんて簡単にはできそうにない。
そんなトコだった。
民宿に帰る前に秘湯と言われる、“川北温泉”に向かった。
途中何度も道を間違えた為、ふたりは不機嫌だった。
しかし、こんなトコに温泉??っていうような場所で、
誰もいなかった。なんとか、男女は別れていたけど、
背伸びしたら丸見えだった。
北海道最後の夜は、中標津の“風まかせ”という民宿だった。
ここのご夫婦は、大阪から移り住んだらしく、自家製の野菜を自慢してた。
PM9:00就寝
9月21日(木)快晴そして最後の日
PM7:30起床
今日もやっぱり足が痛い。でも昨日よりちょっぴりましになった気がした。
朝ご飯を頂き、PM8:30出発!
今日は釧路を目指す。その前に摩周湖に寄っていく計画だった。
摩周湖は、霧ではなく、とても深いブルーの湖面だった。
帰りに“ましゅうアイス”を食べ、釧路に向かった。
PM12:50釧路から福岡へ向かった。
帰りの飛行機の中では、もう次の事を考えていた。
そう、今度は、“流氷”
しかし、真冬でしょ。
何着ていけばいいかな?みんなどんな格好してるんだろ。
(寒がりの私は、エスキモーみたいなのを想像していた。)
靴はどんなのなんだろ。滑るよね。レンタカーはムリだよね、
じゃ、バス?・・・etc もっぱら、こんな話題が続いた・・・
そんなこんなで、私達の知床の旅は終わった・・・・
*******************************
最後に・・・・
ホントに今回の旅は、心に残るものになりました。
羆さんはじめ、本間のおふたり、なおちゃんになつめくん・・・
たくさんの人と出会いました。
しかし・・・・羆さん、あんなに親切にして頂いて、
こんな事言うのもなんですけど・・・・あんなご馳走、
あんな価格でいいんですか?少し心配です・・・(笑)
そして、本間のおふたり・・いつまでもラブラブでいてください。
なつめ・なおちゃん組も、いつまでもパワフルでいてください。
ありがとうございました。
なつめくんとなおちゃん
羆後記
長崎の可愛い娘さん二人の初めての
知床の夏旅は御覧のようになんとか
無事終わりました。台風と共に北上
四日のうち二日は天候が悪く一時は
どうなるかと心配してたのですが、
登山の日はこれ以上望めないような
好天に恵まれまずは祝着。
なつめくん、なおちゃんも初めての
羅臼岳登山に良い思い出と友人が出来
帰りを伸ばした甲斐がありましたね。
ちゃちゃ前編
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