知床旅日記
ちゃちゃ
〜はじめに〜
今回の旅行は、ネットでの検索からはじまり、
そして知り合った方にたいへんお世話になりました。
ホントに感謝しています。いつもになく、
マジメに何か形に残したいと思って書いています。
ですから、ここに書く事はホントの話、
私が心に感じたそのまんまを何も飾らず、
遠慮せず書いています。
登場される方には、大変失礼な事も書いちゃってますが、
どうぞ笑ってゆるしてください。
(羆・・ちゃちゃさんは長崎のひとで
”旅の伝道師タビエル”
さんが縁をつないでくれました。)
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9月17日(日) 小雨あんど霧
ついに羅臼入りの日。しかし、北海道に来て二日目、天気の回復は、
全く見られず、ず〜〜〜っと雨・そして、霧。
とりあえず、私は世界一の雨女。どこかに行くとなると、雨雲がついてくる。
今回から、霧女と言うダブルネームもついてきた。
厚岸〜海岸ルートで、霧多布岬に納沙布岬そして、
昼食には、花咲ガニあんどイクラ丼!
食には、ついてるけど、どうも太陽は私が嫌いみたい。
なんだかんだで、PM3:30に羅臼 知床倶楽部に到着!!
駐車場を探していたら、やさしそうなおじさんがこっちを見てる。
もしかして?あれが、羆さん???とても羆には、見えないケドそうみたい・・・
あいさつもそこそこに、コーヒーをご馳走になった。しかも、めちゃ美味いコーヒー。
ここで、知床倶楽部あんど羆さんのご紹介をしておく。
今回の旅は、はじめにも言ったとおり、ネットでいろいろ調べた。
そこで、知り合ったのが、知床倶楽部の羆さん。
なにかといろいろお世話になり、お宿の予約までしてくれた。
簡単に言うと、羆さんとは、“ネットつながり”って事になる。
知床倶楽部とは???うぅ〜〜〜〜・・なんて説明すればいいかな?とりあえず、
羅臼の町には、めずらしいっていうか、似合わないっていうか・・・
唯一デジタルなトコ。そう、一言で言えば『ネットカフェ』。
でも、観光案内所でもあるし、食事処でもあるし・・・
〜、わかんなくなってきたぁあ!!
そんな感じです。
知床倶楽部には、
私達の他に若い男女が座っていた。なおちゃんとなつめクンだった。
後で、このふたりにはたいへんお世話になることになる。
大事に抱えてきた、おみやげの焼酎とカステラを羆さんに渡し、
明日からの羅臼の日程をいろいろ話していたけど、
なにせこの天気だから、話が盛り上がらない・・・
天気を見ながら、ぼちぼち考えることにして、
とりあえず疲れをとりに近くの温泉“熊ノ湯”に向かった。
その後、楽しみにいていた初の民宿“本間”へ向かった。
ショートヘアがとても似合ってるおかぁさんと、これまた、
めずらしくちょっと伸びたパンチパーマがよく似合うおとうさんが迎えてくれた。
ふたりの絶妙ななんとも云えない味については、後々少しずつ、
書くことにする。
決して、キレイとかいうトコではないけど、なんだか落ちつけるトコだった。
まるで、おばぁちゃんちに来たようなそんな匂いがした。
お部屋で、荷物の整理をすませ、お食事の時間になった。
今日は、団体が入っていて、私達ふたりは、
なんと台所でお食事をした。
こんなんもはじめてだったけど、
なぜかゆるせる。そんな“本間”だった。
メニューは、海鮮料理。さしみにカニ。その他もろもろ。
しかし、さしみの量にびっくり。w( ̄o ̄)w!!
おいしかった。めずらしい、魚もいっぱい。
カニの食べ方を教えてもらい、
そして、本間のおとうさんとお話しながら、お食事をした。
たらふく食べた後、部屋にもどり、オリンピックを見ていたら、
下から私達を呼んでいる。
どうも、団体のお客様が一緒に飲みましょう!
という事らしい。とりあえず、下にくだり、ビールを頂く。
ついでに、
私達には、予算の関係でなかったキンキのおさしみも頂いた。
絶品!!
長野のライオンズクラブの団体で、みなさん社長さんらしい、
お金持ちのニオイがした。
ホントにぜんぜん知らない人だったけど、一緒になって盛り上がってしまった。
今日わかった事。
本間のおとうさんは、見かけに似合わずお酒は飲まないらしい・・・
みやげのカステラをとても喜んでくれた。どうも、甘党らしい・・・
そんなこんなで、PM10:30就寝。
9月18日(月) 雨あんど霧
AM8:00起床
朝食は、めずらしい海鮮お粥とイカのおさしみ。朝から、イカ・・・くコ:彡 。
本間おとうさん曰く、
『朝のイカがイチバンだぁ・・』←どさんこ訛りで読んでほしい。
おとうさんの言うとおり、とろけるうまさだった。
どうしようか・・・この天気。いっこうに回復する気配ナシ。
とりあえず、日程で考えていた、カムイワッカに行く事にした。
カムイワッカの滝は、有名な観光名所のひとつ。温かい滝を登ると、
滝壺が温泉になっている。相棒の“まぁちゃん”と私は、
この為に自分の体形なんて考えず、水着を持参していた。
ホントに水は温かかった。
だんだん、登るにつれて、温度は上がっていった。
沢を登ること30分。滝壺に到着♪
そして、水着になって、滝壺へ。スゴ〜〜〜〜〜イ!!温泉♪♪
昨日、なつめくんが言ってた事を思い出し温泉を口に含んでみた。
(羆補足・なつめくんはタバコのやにがとれ歯が白くなった事を盛んに宣伝)、
うぅ・・・うっ・・・なんとも言えない味。
酸が強いから、口に含むと歯が白くなったらしい・・・
でもでも、この味は・・ちょっと歯が溶けそう・・そんな感じだった。
知床に来たんだ〜〜〜と天気は悪いが、自然を満喫しながら、滝を下った。
滝を下る頃には、酸のせいか、体が、ムズムズかゆくなった。
シャワー浴びたぁ〜〜い!
車にもどり、体がカユイ事と、お財布を民宿に忘れてしまった事で、
とりあえず民宿に戻ることにした。
帰ってシャワーを浴びて、
何をしようかと思っていたら、
下からおとうさんが呼んでいる。
下に行くとスイカとおかぁさんが待っていた。
富良野のスイカらしく、とてもおいしかった。
これが、本日の昼食になった。
昼食後、天気が少しよくなってきたので、羅臼湖に行くことにした。
しかし、知床はそんなに甘くなかった。
知床峠の天気は、なんと暴風雨だった・・・・
あきらめて、羆さんとこに。天気は回復に向かってるらしい。
しかも、明日は晴れるかもしれない。
それを聞いて、突然やる気になってしまった。
こうなったら、やっぱり羅臼岳でしょ。
今回の旅の目的である、“羅臼岳登山”やる気になったふたりを見て、
私達の“足ながおじさん”羆さんは、登山に詳しい人に電話で尋ねてくれて、
明日の登山についてあれこれ聞いてくれた。
そして、
たまたやる気マンマン♪になった私達は、“羅臼岳登山”決定!!となった。
そう決まったら、早く寝なくっちゃ。
・・ということで、民宿に帰り、
明日の準備にとりかかる事にした。
夕食は、焼き魚と、ホタテのバター焼き、
その他おかぁさんの手作りの佃煮だった。
おかぁさんに明日のお山のおにぎりをたのんで、PM9:00就寝
あっ、( ̄0 ̄)その前に、今日わかった事。
本間のおとうさんは、スイカの種だしが上手。
しかも、スイカ早食い選手権に出たら、きっと優勝間違いない。
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〜後編予告〜
後編のメインは、“羅臼岳登山”
サブタイトルをつけるなら・・・“遭難寸前の12時間”
そして、前編のおまけは、“本間のおとうさんとおかぁさん”です。
後編
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